婦人科疾患に対する鍼灸

詳細情報
日時 | 2019年06月02日(日)13:00~17:00 |
---|---|
会場 | 東京医療福祉専門学校 〒104-0032 東京都中央区八丁堀1丁目11-11 |
対象 | 鍼灸師、鍼灸学生※実技の際、学生は見学と竹村先生の鍼を受けるのみ |
参加費 | 8,000円 |
定員 | 先着30名 |
講師 | 竹村 文近 先生 / 竹村鍼灸院 |
ご案内チラシ | 婦人科疾患に対する鍼灸 |
セミナー内容
はり100本の基本・診断方法(取穴部位診・三焦の脉診・触診・置鍼・立ち振る舞い)のご紹介をいたします。
竹村先生が普段施す婦人科疾患に対する施術を披露し、受講者同士の実技実習をおこないます。
開催後のレポート
東京医療福祉専門学校様をお借りして、竹村文近先生を講師にお招きし、婦人科疾患に対する鍼灸セミナーを開催致しました。
婦人科には抜群の効果があると説明されながら大きな灸頭鍼を披露したり、弊社の長鍼Gタイプ3寸8番を腰部にスーッと吸い込まれるように刺鍼する実技に皆様くぎ付けでした。
竹村先生が仰るにはセイリンの鍼は術者も患者も気持ち良いとのことです。そして、セイリン唯一のノンシリコンである軟鍼で練習することをオススメされていました。
軟鍼で捻鍼せずに滑らかに刺入出来るようになれば皆様の腕が上がるから軟鍼で練習した方が良いですよ!と熱弁されました。
竹村先生は近頃軟鍼とGタイプをかなり気に入っていただき、お弟子さんからの評価も高いそうです。
こんな良い鍼は世の中の鍼灸師に使えるようにさせなきゃダメだ。とお話させていただく度に仰っています。
参加者の皆様からのアンケート結果からも大変満足されていて、毎回参加していただける方も多くいらっしゃるため今後も継続して企画したいと思います。
●講師:竹村 文近 先生より
毎回熱心に参加している受講者もいて、参加する度に上達している。
今回初めて参加された方も今日だけでもだいぶ上達したと思います。
しかし、まだ鍼を刺すことを怖がっている受講者も多く、鍼を刺すことに自信を持てるようになって欲しい。
そのためには日々練習、手を作ることにあります。
とにかく自信を持って鍼を刺せるようになって欲しい。
●参加された受講者のみなさまより
・竹村先生のセミナーに出るたびに覚悟が決まってきます (女性)
・本当に良かったです。是非たくさんセミナーを行って欲しいです(男性)
・竹村先生の人柄と鍼灸が素晴らしかったです。ふとして直接教えてくれてありがとうございました。腰の鍼効きました。(男性)