在宅鍼灸全国セミナー

基本情報
開催日 | 2019/7/21 2019/9/22 2019/9/23 2019/9/29 2019/11/17 |
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会場 | 名古屋、東京、大阪、仙台、福岡 |
日程 | |
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時間 | 各10:00~15:00(受付9:30~) |
会場 | ①【名古屋】学び~ずセミナールーム名駅南 〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南2-10-22ORE名駅南ビル7F ②【東京】セイリン㈱東京オフィスセミナールーム 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-16-5ヒューリック神田ビル7F ③【大阪】セイリン㈱大阪営業所セミナールーム 〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原3-5-24新大阪第一生命ビル12F ④【仙台】PARM-CITY131 4G 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町3-1-16 4F ⑤【福岡】福岡市鍼灸師会館 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前4-5-12 |
参加費 | 一般 8,000円 / 学生 2,000円 |
対象 | 鍼灸師、医師、学生 |
定員 | 各34名 |
講師 | 松浦 正人 先生 / 市川治療室、(有)アイエムラフ代表 |
ご案内チラシ | 在宅鍼灸全国セミナー |
セミナー内容
・在宅鍼灸療養費制度の現状
・在宅鍼灸マッサージのリアルな治療現場と治療内容の実演
(訪問を再現し機能訓練と鍼灸治療)
・ランチョンセミナー(お弁当付き)
・サービス担当者会議、地域ケア会議への参加方法と会議現場の実際
・多職種連携の多面尾「鍼灸マッサージ報告書」の重要性と新設された
「報告書」について(書き方から多職種への報告方法)
開催後のレポート
【第5回目 福岡開催】
●セイリン担当者 福岡営業所所員より
今回、昨年に続き第2回目となる在宅鍼灸
全国セミナーを行いました。
昨年よりさらに、濃い内容となっておりました。
松浦先生が実際に経験したお話やリアルな
現場のお話をしていただき、今から在宅鍼灸を始める方、
始めているが報告書の書き方などに不安のある方に
とてもわかりやすい内容になっており、
参加者の満足度が高いセミナーとなりました。
終了後も、参加された先生方から「来て良かった」
などとお声をいただき、大変うれしく思いました。
講師を務めて頂きました松浦 正人先生、
本当にありがとうございました。
●講師:松浦 正人 先生より
「在宅鍼灸」についての情報をお伝えした全国セミナーは
17日(日)の福岡会場で無事に終えることができました。
昨年も同様なセミナーをさせて頂きましたが、
今年の特徴は参加された方々に協力していただき
ロールプレーを通して各種会議(「サービス担当者会議」や
「リハビリテーション会議」)などの実際の紹介や
在宅鍼灸の現場では特に鍼灸サービス以外に
機能訓練などのサービスも提供できるマルチ鍼灸師が
求められていることなどをご紹介させていただきました。
在宅鍼灸に限らずですが、在宅鍼灸では特に医療・
介護の専門職と連携をしながらチーム医療を
心がけなくてはならないと思います。
今年の全国セミナーに参加された方々が
地域で活躍するために有効な情報を
お伝えできたことを願っています。
仙台・東京・名古屋・大阪、そして福岡の会場に
来ていただいた先生方、ありがとうございました。
松浦正人
●参加された受講者のみなさまより
(男性N・S)
実際の資料などを見せて頂いて、今後の参考になりました。
(女性H・T)
普段、だれも教えてくれない報告書の勉強ができたので
来て良かったです。
(女性U・E)
雰囲気がよく分かってとても勉強になりました。
【第4回目 仙台開催】
●セイリン担当者 仙台営業所所員より
昨年に続き第2回目となる在宅鍼灸全国セミナーを
仙台会場で開催しました。
講師の松浦先生が在宅現場で多職種連携の為に
実践している事をわかりやすく講義頂き、
受講者満足度の高いセミナーとなりました。
担当者会議やリハビリテーション会議への
参加については、「医師」「看護師」「鍼灸師」
「ケアマネ」「理学療法士」など担当になりきって
ロールプレイングを行いどのような進行で、
どういった内容の発言が良いのかを学びました。
多職種連携の為の報告書の書き方については
これから始める先生もすぐ活用できる
実践的な内容でした。
高齢化社会となり医療も在宅医療に移行しており
在宅での鍼灸治療やマッサージの需要が
増加しています。
鍼灸治療の得意とする「痛みのケア」や
「機能訓練指導員としてのリハビリ」は
在宅現場でますます広がりを見せていくと感じました。
●講師:松浦 正人 先生より
昨年のセミナーとの違いは参加された方々に
協力をいただき模擬会議の実際を
体験していただいていることです。
在宅鍼灸医療サービスは鍼灸師が意識する、
しないに関わらず医療・介護の専門職との
チームで行うものです(外来鍼灸も同じですが)。
鍼灸師がサービス担当者会議や
リハビリテーション会議に参加することで他専門職に
私たちが提供する鍼灸医療サービスや機能訓練指導の
内容を認知していただくことができ、
何より鍼灸師を知っていただくことが可能となります。
名古屋・東京・大阪会場同様、
仙台会場でも突然にロールプレイング模擬会議
参加要請にもかかわらずスムーズに対応していただき
大変ありがたく思うと同時に、
是非地域で会議に参加していただきたいと考えています。
●参加された受講者のみなさまより
(男性Y.S)
報告書の書き方、鍼灸同意書の扱い方、
連携について等大変勉強になりました。
明日からの臨床に取り入れます。
(女性E.I)
誰がどんな事をしているか多職種の方に
しってもらうことが大切であることを実感しました。
(男性S.M)
今まで報告書について重要性を
考えずにおこなっていたが、明日以降は報告書を
しっかりと記入、報告を行います。
【第3回目 東京開催】
●セイリン担当者 東京営業所所員より
「在宅鍼灸・在宅マッサージ」は近年
注目されておりますが、実際の治療に入るまでの
流れや導入方法がわからないと言う声が
多くありましたので、今回は公益社団法人
日本鍼灸師会 松浦先生をお招きして在宅治療の
リアルな現場のお話をして頂きました。
訪問治療を行う際の概要や、訪問時のマナー、
多職種連携する上での鍼灸師の立場などの講義の後、
実技の時間には現場で使う鍼電極低周波治療器
picorina(ピコリナ)の使い方、機能訓練方法など
すぐに施術で使える手技を教わり、
担当者会議のリアルな会議内容の再現など、
現場に出た際に役に立つ内容の実技となっていました。
在宅の内容となると難しくて理解し難いイメージですが、
松浦先生のお話は実際のご自身の体験に
基づいた内容だったため想像しやすく、
すぐに実践してみたくなるような内容でした。
講義中に時折挟む冗談が面白く、
最後まで飽きずに楽しめるセミナーとなりました。
●講師:松浦 正人 先生より
今後、皆様の訪問治療を行う際の
参考になれば良いと思いお話しさせていただきました。
施術ができるだけではなく、多職種連携の重要さ、
ドクター、ケアマージャーなどとの関わり方など、
訪問治療において必要な内容お伝えすることが
出来たと思います。参加者の方から
「さっそく明日から訪問治療を開始します」
という声を頂くこともできました。
次回セミナーを行う際には、訪問治療においての
一ヵ月間のサイクルなどもお伝えできれば
良いなと考えております。
遠方からもご参加いただきまして
ありがとうございました。
●参加された受講者のみなさまより
(女性・M様)
実際の現場での医療状況、対応が良く分かり、
今後の自分がどのようにするべきなのか分かり、
大変勉強になりました。
(男性・U様)
勉強になりました。明日から活用していきます。
(女性・M様)
実際の現場での医療状況・対応がよくわかりました。
【第2回目 大阪開催】
●セイリン担当者 大阪営業所所員より
今回の在宅鍼灸セミナーでは、
「他職種とどのように連携を取るか」という部分に
スポットを当て学んで頂きました。
在宅鍼灸の現場で起こりうる問題の解決策など、
実例を交えて分かり易くお話して頂きました。
他職種の方と連携を取るために、
施術内容を記した報告書の提出など、
一人の患者さんを皆でケアするという意識が
非常に重要だと感じました。
講師を務めて頂きました松浦正人先生、
誠にありがとうございました。
●講師:松浦 正人 先生より
大阪でのセミナーもリアルな在宅鍼灸
(マッサージ)現場として医療事故や
賠償損害保険などについての事例、
他職種との会議(サービス担当者会議・
施設リハビリテーション会議など)、
医療や介護の専門職会議にて鍼灸施術の
内容を多専門職へ報告する報告書、
在宅の現場では鍼灸サービスと共に
機能訓練サービスも求められていることなど、
多岐にわたりご紹介させていただきました。
在宅鍼灸に関心がある方、既に在宅鍼灸を
されている方から外来鍼灸のみの方にも
参考になる情報をお伝えさせていただきました。
●参加された受講者のみなさまより
(女性 T・Y)
書類が書けなくて本当に困っていたので、
見本を別紙で見られただけでも助かった。
自分が知りたかった法関係も少し知識が
増やせて良かった。フォーマットを見られて
本当に良かったです。
(女性 A・S)
知りたい部分が知れて良かったです。
(男性 無記入)
松浦先生の実務、業界の現状から知り得たことを、
今の自分の業務内容から今後できることや、
そのままいまのままで続けていいこと等の
気づきがあり、今後に繋げていけると思いました。
【第1回目 名古屋開催】
●セイリン担当者 名古屋営業所所員より
今回は日本鍼灸師会副会長、松浦正人先生をお招きし、
在宅鍼灸全国セミナーを開催させて頂きました。
セミナー内容は、在宅鍼灸の講義を始め、
参加者を含めたロールプレーイング等もあり
非常にリアリティがありました。
またドクターや多職種の方との連携の仕方等も学べ、
非常に満足度の高い内容でした。
ご講師をお引き受け頂きました松浦正人先生、
ご参加頂きました受講者の皆さま、ありがとうございました。
●講師:松浦 正人 先生より
昨年に引き続き今年も名古屋・東京・大阪・
仙台・福岡で在宅鍼灸のセミナーをさせて頂く事になり、
7月21日(日)の名古屋からスタートさせていただきました。
今年は、「リアルな在宅鍼灸(マッサージ)現場と
サービス担当者会議・施設リハビリテーション会議の
ロールプレーイング、医療・介護専門職との
連携のための報告書」などの時間を多くとらせていただきました。
その他に在宅鍼灸サービスで提供する
ベーシックな機能訓練の方法から医療・
介護の専門職の方々の鍼灸・鍼灸師(マッサージ師)に対する
イメージなどをお話しさせていただきます。
在宅鍼灸に限らず外来鍼灸であっても
多職種と連携した鍼灸(マッサージ)サービスが求められています。
在宅鍼灸に関心がある方、既に在宅鍼灸をされている方から
外来鍼灸のみの方にも参考になる情報をお伝えしたいと考えています。
質問はひとつひとつ丁寧にお答えしていただきました
●参加された受講者のみなさまより
(男性 M・H)
訪問の現場の意見、会議の様子などが学べてよかった。
(男性 T・Y)
他のセミナーでは、手技や営業方法の説明だけでしたが
リスクマネジメントの話を聞けてよかったです。
(女性 N・K)
今後開業するにあたって在宅も含めて
やっていこうと思っていたので、とても参考になりました。
(以前は外注、パートで訪問をやっていた為)
報告書は広告にも使えるという事なども知れ、
どの内容を書くか等も参考になりました。