漢方を実践する医師のための鍼灸セミナー
~症例を通じて学ぶ、鍼灸の可能性~
漢方治療に鍼灸の考え方や治療を取り入れることで、診療の幅はさらに広がります。
実際に、漢方薬だけでは十分な改善が得られなかった症例でも、鍼灸を組み合わせることで症状の緩和につながることがあります。
本セミナーでは、簡易的で導入しやすい“貼る鍼(円皮鍼)”を漢方治療に組み合わせて有効であった症例をご紹介します。
~当日ご紹介する予定の症例~
➀ 頭痛の症例嘔気
②食欲不振の症例
③冷えの症例
④気管支喘息の症例
※本セミナーはWeb会議アプリ「Zoom」を使用したオンラインセミナーです。
※アーカイブ配信はセミナー開催の4日後にノバセル内で視聴可能となり、1週間は何度も視聴することが可能です。
セミナー概要
日時 | 2025年11月27日(木) 19:00~20:00 |
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会場 | オンライン(Zoom) |
講師 | 大谷 知穂先生(医師) |
参加費(税込) | 無料 |
定員/対象 | 上限なし / 鍼灸師、医師、学生 |
お申込み | ノバセルよりお申込みください |
問い合わせ | セイリン株式会社 武田 典嗣 tel:090-7602-3312 |
講師
大谷 知穂
玉嶋血液内科・漢方診療所/日本東洋医学会漢方専門医/日本血液学会認定血液専門医/日本内科学会総合内科専門医
2001年 浜松医科大学医学部附属病院第3内科。
2002年 聖隷浜松病院 総合診療内科。
2004年 聖隷浜松病院 血液内科。
2011年 聖隷浜松病院 血液内科 主任医長。
2012年 玉嶋血液内科・漢方診療所。
血液内科(血液の病気の治療をします)という専門領域と漢方内科という各科横断的な領域について診療をしている。漢方診療では、小児の患者さんを含めて、あらゆる領域の患者さんを診療している。血液内科を専門とする診療所は非常に稀であり、地域に根付いた医療を目指す。診療には鍼灸(円皮鍼)も取り入れている。