セラミック電気温灸器 症例報告
腹部体表温度低下部へセラミック電気温灸器を用いた3症例
夜間頻尿や機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群(IBS)など、多因子が関与し原因を特定しにくい症状について、講師の近藤先生は「腹部の冷え」を一つの重要な視点として捉えています。本セミナーでは、福岡市鍼灸師会 生涯研修会でも発表された臨床事例の考察をもとにセラミック電気温灸器の活用法を具体的に学びます。
以下の3症例についての報告となります。
夜間頻尿・機能性ディスペプシア・IBS(過敏性腸症候群)
※現地参加者は、18:00~19:00の時間帯に講師の近藤先生のセラミック電気温灸器の活用方法を体験する事ができます。
※実技は学生は見学のみになります。
※本セミナーは、天災やその他の不可抗力事由、または最少催行人数に満たない場合、中止となる可能性がございます。
セミナー概要
日時 | 2025年11月11日(火) |
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会場 | セイリン福岡営業所(博多港センタービル3階 |
講師 | 近藤 史生(福岡市鍼灸師会 理事/福岡県立福岡高等視覚特別支援学校講師) |
参加費(税込) | 【実地】一般 5,500円 学生 3,300円 |
定員/対象 | 8名 / 鍼灸師、医師、学生 |
お申込み | ノバセルよりお申込みください |
問い合わせ | セイリン株式会社福岡営業所 今村洸太 |
講師
近藤 史生
福岡市鍼灸師会/福岡県立福岡高等視覚特別支援学校講師
福岡市鍼灸師会/体育学修士/福岡県立福岡高等視覚特別支援学校講師
福岡医健専門学校鍼灸科学科長を務めた後、はり灸こんどうを開院
全日本鍼灸学会東京大会にて学生ポスター発表優秀賞指導( 薄毛に対する鍼刺激影響について)